ウエストバッグ、その名の通り腰に巻いて使用するバッグなのですが、斜めがけでボディバッグとしても優秀なんです。
この記事ではなぜ斜めがけが優秀なのか?
そしてSIMCLEAR製品のウエストバッグの特長をご紹介いたします。
ウエストバッグは“斜めがけ”でかなり便利になる

ウエストバッグは、腰に巻いて使うのが一般的です。
しかし現在では、肩から斜めにかけて前後どちらでも使えるボディバッグスタイルが定着しつつあります。
この“斜めがけ”という使い方が支持される理由は、動きやすさ、取り出しやすさ、体へのフィット感といった実用的なメリットにあります。

特に夏場の外出やアウトドアでは、背中に密着するリュックは蒸れやすく、脱ぎ着も煩わしいもの。
対してウエストバッグは、体にしっかりフィットしながら両手を空けて軽快に動けるため、暑い季節にこそその快適さが際立ちます。
また、キャンプやフェスなど、立ったり座ったりを繰り返す場面でも、肩から下ろさずに荷物を扱えるのは大きな利点。
自然に馴染み、ストレスを感じにくいのが特長です。
“斜めがけウエストバッグ”がもたらす3つの快適性
1. 体にフィットする密着感でブレにくい

斜めがけスタイルでは、バッグが体にしっかり密着するため、歩行時や移動中でもバッグが揺れにくく、安定感があります。
自転車やバイクに乗るときはもちろん、街中を歩くときでも邪魔にならず、快適に過ごせます。
2. 前に回したときのアクセス性が抜群

斜めがけなら、バッグをサッと前に回して必要な物をすぐ取り出せます。財布やスマホなど、よく使うアイテムの出し入れもスムーズで、リュックのように肩から下ろす手間がありません。
取り出し口が上向きになるので、荷物が落ちる心配も無用です。
3. 両手が自由に使えるから、動きやすい
バッグを身体に固定して持てることで、両手が自由になり、アクティブな動きもストレスフリー。
フェスやアウトドアはもちろん、子どもとのお出かけや街歩きでも、手ぶら感覚で動けるのが魅力です。
大きめのウエストバッグは、腰巻きでも後ろに配置するとかっこいいです。
アウトドアブランドのヒップバッグのように、バッグそのものが装備感のある見た目となり、ファッションのアクセントとしても活躍します。
サイズ・使い方に応じて選ぶ、RUNNERとCROSS
ウエストバッグにはさまざまなタイプがありますが、SIMCLEARでは使用シーンに応じた2つのモデルを展開しています。
最小限+機動力ならRUNNERシリーズ

RUNNERは、動きやすさを重視したコンパクトなモデル。
体に沿う設計でズレにくく、歩く・走るといった日常の動作を妨げません。
1.5Lの容量に必要な小物を収められ、荷物を最小限に抑えたい方にぴったりです。
軽くて装着感も自然。持っていることを忘れるほどストレスフリーな使い心地が特長です。
収納力とスタイル性を両立するCROSSシリーズ

CROSSは、より多くの荷物を持ちたい人向けのモデル。
2.6Lの容量で、タオルやモバイルバッテリー、折りたたみ傘なども無理なく収納可能です。
フィット感と収納力のバランスが取れており、アウトドアやレジャーにぴったり。
ウエストバッグをもっと自由に。夏の相棒としての選び方
暑い季節のバッグ選びで重視したいのは、やはり“軽快さ”と“快適さ”。
フェス、キャンプ、公園レジャーなど、動きの多いシーンでは、ウエストバッグの機動性が際立ちます。
体に密着して揺れにくく、持ち物の重さを感じにくい構造は、長時間の使用でも疲れにくいのが特長。前に回せば防犯性が高く、小さなモデルであれば上着の中に隠して持ち歩くことも可能です。
そして、大きめのモデルなら、あえて後ろで持つことでファッション性のある“装備”としての使い方ができます。
使い方の幅が広く、スタイルにも合わせやすい。それが、ウエストバッグの魅力です。