夏のビジネスリュックが暑く感じるのは、背中だけが理由ではありませんでした

これから本格的な夏になると、ビジネスリュックを背負っているだけでも暑さが気になる季節になります。  

私自身も最初は「夏だから仕方ない」と思っていました。

ただ、毎日通勤で使ったり、お客様からお話を伺ったりする中で、夏のビジネスリュックが不快に感じる理由は、暑さだけではないことに気づきました。

この記事では、実際に使う中で感じたことや、お客様からいただくお声をもとに、夏のビジネスリュックについて感じたことをご紹介いたします。

夏になると、今まで気にならなかったことが急に気になり始めます

夏のビジネスリュックについて調べると、通気性や背面メッシュについての紹介をよく見かけます。 

ただ、私自身が毎日通勤で使い、お客様からも色々なお話を伺う中で、夏のビジネスリュックは、暑さ以外にも気になることが意外と多いなと感じるようになりました。 

まずは、私が日頃感じていることや、お客様からいただくお声をご紹介します。

背中の汗より先に、荷物が重たく感じることがあります

夏になると、通勤リュック の中身が細々としたアイテムなどで少しずつ増えていきます。

朝は水筒を入れて、汗拭きシートや折りたたみ傘や雨具も念のためリュック へ。最近ではハンディファンや冷却グッズを持ち歩く方も増えてきました。

その状態で駅まで歩いたり、会社まで移動したりすると、「今日はなんだか疲れやすいな」と感じることがあると思います。

最初は暑さのせいだと思っていましたが、夏に荷物が増えることも大きな理由の一つでした。

止まった瞬間に、肩から下ろしたくなる 

駅や会社に着いて、ひとまずリュックを下ろす。

夏はその瞬間、肩が少し楽になったと感じます。

歩いているときはあまり気にならなくても、一度立ち止まると肩や背中の疲れを一気に感じる瞬間があります。

お客様とお話ししていても、「背中が暑い」というお話から、「荷物が重く感じる」「肩が疲れやすい」という話になることがよくあります。

これは、背中の暑さだけではなく、荷物の重さやリュック の中での収まり方なども、使い心地に影響しているからなんです。

お客様から多いのは、蒸れることより疲れやすさ

もちろん、夏は背中の蒸れも気になります。

ただ、それ以上に多いのが、荷物を入れると急に重たく感じることや、肩への負担についてのお話です。

リュック の中で荷物が動いてしまったり、必要なものを探すために何度もリュック を開けたり。暑さに加えて、そんな小さな負担が重なることで、夏はいつも以上に使いづらさを感じるのかもしれません。

だからこそ、夏のビジネスリュックは通気性だけではなく、毎日気持ちよく使えるかどうかも大切なポイントになってきます。

実際に使って感じた、夏だからこそ見ておきたいポイント

夏のビジネスリュックは、暑さだけを気にして選ぶものではないのかもしれません。

ここでは、実際に使う中で、特に印象に残ったポイントをご紹介します。

夏は『軽いリュック 』より『軽く感じるリュック』

リュックを選ぶとき、重さを気にする方は多いと思います。

もちろん軽いことも大切ですが、毎日使っていると、それ以上に背負ったときの負担が気になるようになります。

荷物が身体に近い位置で安定していたり、肩への荷重が分散されたりするだけで、数字以上に背負いやすく感じることがあります。

夏は荷物が増えやすい季節だからこそ、この違いは大きいと思います。

荷物の場所が決まっていると、思った以上に快適でした

夏は、リュック を開ける回数がいつもより少し増えるように感じます。

会社へ着いてハンカチを取り出したり、制汗シートを使ったり 。水筒を取り出して水分補給をしたり、急な雨で折りたたみ傘を使うことだってあります。

以前は、そのたびにリュックの中を少し探してしまうことがありました。

「このあたりに入れたはず」と思いながらリュックの中を見ていると、ほんの少しの時間ですが、毎日のことなので少しずつ面倒に感じていました。

荷物を入れる場所が自然と決まるようになってからは、その動作がぐっと減りました。

必要なものを取り出して、使ったらまた元の場所へ戻す。

使い始める前は気にしていなかったのですが、今ではこれが意外と便利だったなと感じています。

打ち合わせ前に、リュックを背負ったままで少し迷うことがあります

夏は駅から取引先まで歩くだけでも汗をかきます。

建物に入ると冷房が効いていて、リュックを下ろすと背中も開放されて、少しずつ汗が引いていきます。

そのタイミングで、リュックから横持ちに切り替えて商談へ向かうことがありました。

移動中はリュックのほうが楽ですが、打ち合わせや商談では横に持つだけで気持ちも自然と切り替わります。

夏はこうした場面が意外と多く、移動と仕事、状況に合った持ち方ができるのは嬉しいポイントです。

出張の日も、仕事終わりはできるだけ身軽でいたい

夏の出張は、普段より少し荷物が増えます。

着替えやタオル、暑さ対策のアイテムなどを準備していると、出発前日のリュックの入れ替えが少し面倒になっていました。

普段使っているリュックのまま、そのまま出張へ行けると、この準備が思っていた以上に楽になりました。

そして、出張先でもう一つ便利だと感じたことがありました。

ホテルへ荷物を置いたあとや、仕事終わりに少し食事へ出かけるときは、スマホと財布だけなど最低限の荷物を持って出たいことがあります。 

以前は、そのためにビジネスリュックをそのまま持って出ることもありました。 

財布とスマートフォンだけ持って出るために、わざわざビジネスリュックを背負うのは少し大げさですし、夏の仕事終わりは少しでも身軽になりたいですよね。

そんなとき、サコッシュだけ持って出られるようになってからは、このちょっとした外出がとても楽になりました。

サコッシュリュックは、使う前よりも、使い始めてからの方がより便利さを感じるようになりました。

夏だからこそ、毎日使い続けられるリュックを選びたい 

今回は、夏のビジネスリュックについて、実際に使う中で感じたことをご紹介してきました。

最後に、改めて感じたことをまとめたいと思います。

暑さ対策だけではなく、『毎日の面倒が少ないこと』も大切でした 

私も少し前までは「夏のビジネスリュックは通気性が大切」というイメージが一番強くありました。

もちろん、それは今でも大切だと思います。

ただ、実際に毎日使っていると、荷物が増えても負担が少ないこと、必要なものをすぐ取り出せること、移動や打ち合わせ、出張など、その日の予定に合わせて自然に使えること。

そうした一つひとつの使いやすさが、夏になるとよりありがたく感じるようになりました。

暑さそのものは変えられませんが、毎日の移動や仕事が少し楽になるだけで、通勤の印象は大きく変わると思います。

これから来る暑い季節。ビジネスリュックを選ぶときは、暑さ対策だけではなく、「毎日気持ちよく使い続けられるか」という視点でも見てみると、新しい気づきがあるかもしれません。

もし今お使いのリュックで気になることがありましたら、今回の記事がリュック選びの参考になれば幸いです。

興味をお持ちいただけましたら、商品ページもぜひご覧くださいませ。