TSUNAGU BAG SQUAREは、通常モデルと拡張モデルの2種類があります。
拡張モデルは『TSUNAGU BAG SQUARE Expandable』という名で、その名の通り用途に応じて拡張ができます。
この記事では通常モデルと拡張モデルの違いについてを解説いたします。
あなたにはどちらが適切なのかを判断する材料となれば嬉しいです。
通常モデルと拡張モデルのサイズ比較
まずは各モデルのサイズと概要を比較してみましょう。
通常モデル
サイズ:H 46 × W 34 × D 15 cm
重量:1,395g
容量:24L
日常の通勤に最適なモデルです。1泊程度の出張であればカバーできます。
拡張モデル
サイズ:H 46 × W 34 × D 18〜25 cm
重量:1,774g
容量:25〜30L
ジッパーを1周回すと30Lへ容量が拡張します。2〜3泊の出張にも対応可能です。
通常モデルより少し重くなりますが、収納力が大幅に向上します。
各モデルの最適な使用シーン
2つのモデルがどのようなシーンに適しているかを解説いたします。
日常使いなら通常モデル
通勤や日常の業務での使用がメインなら、通常モデルが最適です。
大き過ぎず使いやすいサイズ感で、あなたの通勤を快適にします。
仕事で使うPCや書類、ペンやメモ帳、財布や名刺入れなどすべてを収納可能。
1泊程度の出張ならカバーできる容量です。
容量重視なら拡張モデル
普段から荷物が多い人、出張が頻繁にある人の場合は、容量が大きい拡張モデルがおすすめです。
拡張式なので、荷物が少ないときはコンパクトに。荷物が多いときは大容量に。と用途に応じて変化させられるのも便利ですね。
追加のバッグを持ち運ぶ手間が省けます。
日常でも出張でも1つのバッグを使いまわしたい人にもおすすめです。
具体的な使用シーン別のおすすめモデル
具体的な使用シーンの例ごとに、どちらのモデルがおすすめかをご紹介いたします。
通勤 → 通常モデル
24Lの容量に、普段使用するアイテムすべてを収納できます。
ノートPC、書類、ペン、手帳、財布、名刺入れ、カギ、充電器やケーブルなどのガジェット類、イヤホン、ドリンク、昼食、ハンドタオル、マスク、折りたたみ傘 などなど。
短期出張 → 拡張モデル
2〜3泊の出張で必要な荷物が収納できます。
上記の日常使いのアイテムにプラスして、衣類、洗面用具がすべて収納可能。
拡張しても機内持込み可能なサイズなので空港での移動もラクラクです。
コンパクトにまとめたい → 通常モデル
普段から荷物は少なめなミニマリストには通常モデルが適しています。
程よいサイズ感で日常でも使いやすいです。
荷物をコンパクトにまとめるのが得意な方なら、1泊の出張もカバーできます。
1つで使いまわしたい → 拡張モデル
日常で使うリュックを出張でも使いまわしたいなら拡張モデルです。
普段の荷物が入ったリュックなので、衣類や洗面道具を入れればすぐに準備完了。準備がかなりの時短になります。
たくさんのバッグを持ちたくない、1つのバッグを愛着を持って使いたい方にもおすすめです。
出張はキャリーケース派 → 通常モデル
出張時にキャリーケースで荷物を持ち運ぶ方は、通常モデル+キャリーケースの使い方がおすすめです。
貴重品や機内に持ち込みたい荷物、出張先ですぐに使用するものはSQUAREへ収納。
宿泊先や翌日以降に使用するものはキャリーケースへ収納するとスマートです。
移動後すぐに商談などイベントが控えている場合は、ビジネス用とプライベート用の荷物を分けたいですからね。
◆ ちなみに、拡張モデルの拡張部分にプライベートのものを収納するという方法もありますよ。
通常モデルと拡張モデル。あなたはどっち派?
『TSUNAGU BAG SQUARE』の通常モデルと拡張モデルの違いについて解説いたしました。
あなたにとってどちらが最適だと思いましたか?
この記事が参考になれば嬉しいです。
・通勤使いがメイン → 通常モデル
・出張が多い、荷物が多い → 拡張モデル
という指標で選択すると失敗しないと思いますよ。
製品の詳細は販売ページでご覧くださいませ。
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